まちづくり
TOWN PLANNING
安心・安全・快適にこだわった、
日鉄興和不動産の街づくり。
[凡例]
無電柱道路※1
モデルハウス宅地※3
建築条件付宅地
共用道路※2
ごみステーション
※区画図は計画段階で、
今後変更となる可能性が
あります。
-
北側メイン道路は無電柱化※1を採用。
安全・快適に配慮し、美しい景観も演出。■無電柱化にすることで、空が美しく広がる街並みを実現。
■道路の有効スペースが広がり、歩行者の通行もスムーズ。
■地震・台風などの災害時に、
電柱倒壊の危険性が無くなり、防災対策として有効。■電柱や電線を無くすことで、鳥の糞害対策にも効果。
-
コミュニティの中心となる共用道路※2。
街区内の安心と安全、潤いに満ちた憩いの場。■街区の中心を通る歩行者・自転車専用の安全な通り道。
■住民同士のコミュニティを育み、
世代間のふれあいをもたらす風景の創出。■道路沿いを四季折々の草花が彩り、住まう方に潤いをもたらすエリア。
-
車の出入口を3カ所に限定。
■不用な車が進入しにくくなっているため、街区内の防犯性が向上。
-
約6.0mのゆとりある街区内道路。
■区画角の隅切りをすることにより見通しを確保。
歩行者が車に気づきやすい安全設計。 -
街並みガイドラインによる統一感。
■全住戸の外構や植栽に一定のルールを設定。
各住戸にシンボルツリーを植樹。 -
街区内に公園を新設。
■街区内に公園を設置することで、小さなお子さまがいるご家庭も安心。
美しい景観を創造・維持するための街並みガイドライン。
将来にわたって美しい街並みをつくり、維持していくために、
外構や植栽に一定のルールを定めた「街並みガイドライン」を制定しています。
-
1. 外構・植栽計画に際して
-
○「オープン外構」を推奨します。
○「門柱セット(本体+門灯)」
「境界土留め材料」「境界フェンス」は
指定材料より選択してください。
※再配達削減のため、
宅配ボックス(オプション)の設置を推奨しています。○「門灯」は「常夜灯」を推奨します。
- □門灯
-
2. 前面道路側の計画について
-
○門柱等の設置位置は前面道路境界より
「0.5m程度後退」することを推奨します。○前面道路境界より0.5m程度は「化粧舗装材および植栽帯」
もしくは「化粧土留め材」を推奨します。 -
3. 駐車場について
○1台目駐車場は「2.5m×5.0m以上」を推奨します。
○カーポートを設置する場合は「側面パネル等無し」を推奨します。
-
4. 土留め・境界フェンスについて
○隣地境界の土留め処理は「指定化粧ブロック及び指定フェンス」を
前面道路境界より「0.5m手前」まで設置してください。○指定化粧ブロックの高さは敷地高さより「0.4m以下」とし、
指定フェンスの高さは敷地高さより「1.2m以下」としてください。 -
5. 共有歩道沿いについて
○既設植栽を開口部にする場合は、「幅2.0m以内」としてください。
○共有歩道沿いに「自動車の出入口」は設置出来ません。
○街の灯りを演出するため該当区画は、
共有歩道沿い「既設足元灯」を接続してください。
※該当区画/12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27号地 -
6. 植栽について
○外周道路沿い及び宅内道路沿いは「生垣もしくは混植帯」を推奨します。
○前面道路境界から3.0m以内の範囲に
「高さ1.5m以上3.0m未満の中木を3本以上」
「高さ3.0m以上のシンボルツリーを1本以上」植栽してください。○前面道路沿いにフェンス等を設置する場合は
その前面に「生垣植栽等」を推奨します。 -
7. その他
-
○敷地高さは宅地造成仕上り高さより「+10cm以内」としてください。
○道路に面する側には「設備機器や物置」は極力設置せず、
設置する場合は植栽等で「修景配慮」を推奨します。